物流コスト削減は、中間を省くか、大量のニーズ

何故、物流にコストがあれこれと、かかるのか、と言えば、それは間に色々な人や物が入るからです。
解りやすい例で、言いますと、近所の畑に、農作物を買いに行けば、農家の人の実費分で、野菜などが買えます。
徒歩で行ったとしたら、物流コストはゼロです。
これが、遠くの畑だったとしましょう。
運送会社に頼んで運んでもらうか、自分で取りに行く運賃が、かかります。
そして、遠くで多くの野菜を扱っているケースだとしましょう。
野菜を管理したり、売ったりという、場所や人件費がかかります。
そして、これを仮にスーパーで買うとすると、スーパーの人件費などの、コストがかかります。
但し、こういった場合、金銭的なメリットもあります。
近所の人に野菜をもらう場合、近所の人は、まとまった量を売らないと、商売と言える金額にはなりません。
大量に売ろうと思えば、大量に売ってくれる場所を確保しなければなりません。
また買う方も、野菜の品数は選べません。
物流は、そういった理由により成り立つのです。
裏を返せば、物流コスト削減をしたい場合は、この流れのうちの、どこかを節約すればいいことになります。
例えば、農業の例でいうと、個人契約の委託生産をすれば、売れるかどうかの可能性にかけて、スーパーに並べる必要はありません。
一定人数を確保して、商売と呼べる金額が入ってくれば良いのです。
小売店を省略できる分、コストは削減できます。
また、これらのやり取りをネットで行えば、人件費も安上がりに出来ます。
常時電話番を置かずとも、農家の人が、メールをチェックすればいいだけです。
また、このケースの場合、距離を地産地消にすれば、運送会社の輸送費も安くなりますし、もっと言えば、自分で取りに行く方法にしていれば、個人で、交通費の節約の工夫が可能なので、輸送コストも削減出来ます。
更にこの場合、同一地区である一定人数を確保した場合、売る方買う方、両方にメリットが出来ます。
白菜1つを個人に売るより、100個同じ場所に渡す方が、コストは得です。
この話を突き詰めると、白菜100個が確実に売れることが、判っていれば、小売りの人件費を払っても、売る方買う方、両方得をするケースも出てきます。
しかし、この場合の小売りに必要なことは、白菜を置く場所と、腐らせない保管技術であって、それ以外の要素は、無駄なコストとなります。
こういった理由で、物流コスト削減には、無駄な運賃やルートを省く方法と、売買の人数が、多く安定していることの両面あることが解りますね。

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